今回のガンバルエンサーインタビューは「創ル未来」代表の品川皓亮さん
様々なことに興味を持ち、羽ばたき続ける。そんな彼の眼は熱く輝き、また同時に温かさを持っていた。
▶ まずは簡単に自己紹介をお願いします。
京都大学法学部2回生の品川皓亮です。
「創ル未来」の他に、外国の方々に京都を案内するボランティアのサークルにも入り、月に1回ほどガイドしています。
東京都出身ですが、京都にすっかり魅了されているんです。
夏の夜の鴨川は情緒があふれていて、すごく素敵ですよ。なぜか懐かしさを感じるんですね。なにか他の地域にはない空気に包まれていると思っています。
▶ 現在、活動されている団体「創ル未来」のことを教えてください。
1つのテーマに4〜5名の学生と一人の講師がディスカッションをする企画を行っています。
まず、学生同士がディスカッションをした後、講師の方と意見交換行います。それをまとめて、シンポジウムで発表するという内容です。
この種のイベントは普通一つのテーマを扱うことが多いと思うのですが、この企画では学生が幅広いことに興味を持つことを重視し、様々な分野のテーマを4つ設けました。
来年の夏はこの形式を改善して、より有意義な企画にするために今から動き出しています。
▶ 団体発足の経緯は?
発足のきっかけは、僕自信が兵庫県の西宮市議会議員の方のもとでインターンをしたことです。
その議員の方に、自分の好きなタスクを見つけて、その政策を提案しろって言われたんですね。そこで、僕は西宮市の商店街の活性化をテーマにして提案しました。
自分では「これでいけるやろ!」って思った考えも「現実的にできない」とか「これは無理だな」とか、たくさんの意見をもらったんです。その時に、自分の考えや意見に対して、リアクションを得られることはすごく面白いことだと気づいたんです。そこに価値を見出して、同じような機会を他の学生にも与えたいと思いました。ちょうど、同時期に副代表の坂井と社会に一つプラスになるようなことができたらいいなって話をしていて。
今年の3月に、高校時代の同級生を中心に仲間を集めて活動を始めました。高校生活を共にした友達とまたこうして2年後に会って、一緒に活動してるっていうのも楽しいですね。
▶ 団体の活動理念を教えてください。
「一流にぶつかれ!」がこの企画のキャッチフレーズです。
社会の第一線で活躍している方々に対して、まず自分たちが「ぶつかっていく」ことを理念として活動しています。
ぶつかるというのは、学生が自分たちから発信をして、意見をもらって、学びとろうということですね。学ぶことって基本的に受身だと思うんです。
大学の講義や講演会、ネットから得る情報も。相手が出したい情報に対して、こちらが受けてそれを理解することの繰り返しだと思うんです。でもこの企画は、受身じゃなくて、学び取ることを大切にしたいと思っています。
これは発足のきっかけでもある、「自分の考えや意見に対して、リアクションを得ることの面白さ」を提供したい気持ちも大きく影響していますね。
▶ 団体の活動を通して、品川さん自身が得たものは何かありますか?
僕、実はまだ怒ったことがないんです。怒ることだけがベストな方法ではないと思って。
例えば、スタッフに何か指示した時に、やってくれていないことってあったとするじゃないですか。それって単に無責任なだけじゃないと思うんです。
無責任だからやってくれないのではなく、この企画や代表である自分に魅力が足りないからやってくれないんだろうなって考えるんです。
ただ、この企画にも自分たちの理念にも自信があるので、丁寧に説明することによって魅力を理解してもらうようにしていますね。それと、僕自身や副代表の坂井が魅力的な人間でいなきゃいけないって常に思っています。
また、相手を思いやる気持ちや礼儀を大切に行動しています。議員の方に対する接し方とか、スタッフに対する態度とか。
一日中議論をしたら疲れてスタッフがダラダラしてしまうこともあるんですね。そんな時、ビシっと厳しく言って場を引き締めるタイプのリーダーもいると思うんです。
でも僕はそうじゃなくて、そんな時だからこそ場を盛り上げていくようにしています。どんな時も明るくいくことが僕のやり方なんです。
▶ ミュージカルが好きだとお聞きしましたが?
そうですね。芸術に詳しいわけではないんですが。
自宅から近いこともあって、宝塚は何度か観たことがあります。たまに外国の劇団も観に行くこともありますね。
今の活動のような固い感じのことだけじゃなくて、学生の内にいろいろな経験をしたいと考えていて。
▶ 好きな女性のタイプを教えてください。
素直な人がいいですね。
自分が思っていることをあまり言うタイプではないので、思っていることをは素直に言ってくれる子の方がいいかな。
▶ 最後に将来の夢を教えてください。
まだ明確には決まっていないですね。
ただ、自分が一生を賭けられる仕事をしていたいです。
それをまだ見つけられていないので、様々な方にお会いして意見を聞いて、探している段階だと思っています。
今の活動も選択肢を広げるためのひとつとしています。
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品川 皓亮 (シナガワ コウスケ) |
創ル未来
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「創ル未来」webサイト
Text By:梅田優(GANBARUZINE!編集部)
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