今回のガンバルエンサーインタビューは「早稲田大学マーケティング研究会」幹事長の富原麗美さん。
どん底に近かった状態からサークルの再建を果たした富原さん。
これからもまだまだ大きな目標を掲げて頑張っている、そんな彼女の人柄や優しさに魅かれて、マー研に人が集まってくるのだと感じた。
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▶ まずは簡単に自己紹介をお願いします。 早稲田大学 教育学部社会科学科 社会科学専修3年 富原麗美です。 現在、早稲田大学マーケティング研究会の幹事長を務めています。 |
▶活動しているサークルのことを教えてください。
私が活動している「早稲田大学マーケティング研究会」(以下、マー研)は、1949年に設立して以来、50年以上続く伝統あるサークルなんです。
もともとは、現早稲田大学名誉教授の宇野政雄先生が大学院で研究団体として設立した組織なんですが、学生主導で活動して欲しいという宇野教授の意向でサークルへと変わり活動をスタートしたんです。
宇野教授は日本にマーケティングを持ち込んだ、日本におけるマーケティングの第一人者としても有名です。
▶具体的な活動内容は?
マー研の活動内容は、大きく4つあります。
1つ目はマーケティングに関する勉強会を週に2回開催していることです。
年度によって活動曜日が変わるんですが、今年度は火曜、木曜で開催しています。
2つ目はOBによる勉強会を毎年後期に月1回で開催することです。
後期に毎月といっても大学の休みが入る為、実質3から4回の開催になりますね。
3つ目は外部の講師を招いての勉強会。
不定期ですが、外部から実社会で活躍する方をお招きし、ご指導していただいています。
4つ目はアカデミック系のイベントに参加することです。
企業が開催している学生向けのカンファレンス情報を収集してメンバーへ告知し、積極的に参加しています。
▶富原さんが幹事長になった経緯は?
私が入部した当初は正直、勢いのないサークルだったと思います。"崩壊しかけてた"といっても過言じゃないくらい。
それでも私はこのサークルが好きだったし、先輩たちにはとにかくかわいがられてました。
そんな状態で活動しているうちに、なぜか1年の終り頃に、いきなり「幹事長をやってくれ」と先輩に言われたんです。
もちろんビックリしましたし、何で私なの?という戸惑いもあり、はじめは断りました。当時は「ぜったいに、やんない!!」って言って大騒ぎした記憶があります。
でも、先輩達にはかわいがってもらってたし、歴史あるサークルを立て直したいっていう思いがありました。OBの方々も、活気があった頃のマー研がみてみたいって言われていましたし。
それで最終的には幹事長を引き受けたんです。
ただ、私は女だし、当時1年生から2年生に進級するときだから、3年生でもない。幹事長が若くて女性だと迫がないと思ったし、周りへの影響も考えて、3年生の先輩に幹事長として登録してもらいました。
名前は副幹事長になりましたが、実質的な幹事長としての運営は私が行い、外部の方と接する際は、その先輩に出ていただくという形にしたんです。
▶そんな状態からスタートしたサークルの現在は?
部員数だけでいうと、当時の登録部員は20名程度でしたが、現在は56人まで増えました。
私、新歓の時期になると、このプラカードをもって学校中を走り回るんです。
新歓の時って、キャンパス内が人ごみになるので、目立ちにくいんですよ。だから、少しでも目立つように高いところに上って声をかけたりもしましたね。
それから接点を沢山もってもらえるように、説明会や飲み会を多くするということをしました。コミュニケーションがとれる形って考えたとき、とにかく接点を沢山もつことなんじゃないかな?って思い、説明会や飲み会を増やそうって思ったんです。
色々試行錯誤した結果、少しずつ部員が増え現在の56名にまで増えました。
部員数は最終的に1学年25人、全体で100人を目標に頑張っていきたいと思います!
▶サークルのビジョンを教えてください。
ビジョンとか理念とかっていうわけではないんですが、「社会に向ける目を養う」っていうテーマを掲げています。
もっと簡単にいうと、このサークルに入って良かったって思ってもらいたいんですよ。
しっかりとしたマーケティングに関する考えや知識を吸収してもらい、社会に飛び出したときに役立ててほしいんです。
今ってどんな企業でも多かれ少なかれ、何らかのマーケティング活動ってされているじゃないですか。そんな社会において、少しでもそういった考えや知識をもっていれば馬鹿にされないって思うんです。
私も元々、マーケティングが得意じゃないところからのスタートだったんですよ。意識を高めることを目標において、平均値より一歩リードできるような形がつくれればいいなって思います。
▶凄く好きな映画を教えてください。
「禁じられた遊び」というフランス映画が大好きですね。
よく中学のときに音楽の授業でギター演奏する、あの曲の映画です。
第一次世界大戦中のフランスが舞台の映画で、両親に先立たれた少女と貧しい家庭の少年の切ない愛の物語なんですが、少年の少女に対する愛情が美し過ぎるんです。
親のような、兄のような、そして恋人のような、そんな愛の注ぎ方に憧れちゃいますね。
▶好きな男性のタイプは?
勉強が得意で、運動もできるような人が好きですね。
勉強ができても、いわゆるガリベン君じゃなくて、勉強以外のことも。例えば「遊び方」も知っているような人。それでいて、スポーツもできるような人が好きです。少し欲張り過ぎですかね(笑)。
あとは私って何でもすぐに決めちゃうんです。そんなときに、一歩ひいた場所からその状況を考えてくれて、私を制御してくれるような人が好きですね。
禁じられた遊びの少年ミシェルが私の理想の男性ですね。
▶最後に将来の夢を教えてください。
家庭をもつことです。子供は2〜3人欲しいですね。
どんな家庭が欲しいかっていうと、子供が愛情を素直に感じれるような家庭をつくりたいです。
その為には、やっぱり夫婦が仲がいいことが一番だと思います。
子供が安心して成長できる環境をつくること、だからといって甘やかすというわけではなく、不必用な不安を感じさせない環境をつくりたいんです。
それから、家庭をもっても仕事は続けたいですね。
主婦をすることが嫌いっていうワケじゃないんですが、エネルギーを発散する場所が欲しいんです。それと、お互い働いていた方が夫婦仲良くできると思うんですよ。
仕事に関しては、今凄く興味がある環境問題に関係した仕事がしたいです。
私が働くことで少しでも社会に影響を与えれるような、そんな仕事をしていたいですね。
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富原 麗美(トミハラ レイミ) |
早稲田大学マーケティング研究会
団体詳細
Text By:梅田優(GANBARUZINE!編集部)
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